小さな庭の物語

小さな庭のガーデニングを中心に更新していきます。

つぼみ いろいろ

今日からまた、寒の戻りです。順調にあがってきたバラのつぼみも今日は少し休憩です。
昨日撮った写真から、つぼみたちを紹介します。

つるばら サマースノー

ポリアンサ マリーパビエ

フロリバンダ ニコール

イングリッシュローズ コンテ・ド・シャンボール

イングリッシュローズ アンブリッジ

「最初の一本」のメモリアル

上から4つは房咲きタイプなので、ひとつの花首にいくつかのつぼみがついています。
コンテ・ド・シャンボールとアンブリッジはころんとした丸い花型なのでつぼみも他のよりころんとしています。
同じくらいのつぼみなので、みんな一斉に開花するのかとわくわくとしています。

そうそう、少し前に大ブレイクした「ハリーポッター」。
実はこのお話に出てくる人物の名前は、いくつもバラのリストの中に見つけることができます。
ハーマイオニー、アンブリッジ、ペネロぺ、ウィズリーなど。
イギリスのお話ですし、バラの品種改良も盛んな国ですから不思議ではありませんよね。

つぼみがあがってくると虫たちの動きも活発になります。
小さな青虫を見つけますが、ごく小さいので放置しています。
天敵の(私には強い助っ人)アシナガバチが飛び始めているので私が根こそぎ退治しないように気をつけています。
被害が大きくなるようだと葉っぱごと切り取ってしまいます。
つぼみを枯らす ゾウムシに気をつけながら開花を待ちたいと思います。