小さな庭の物語

小さな庭のガーデニングを中心に更新していきます。

庭の様子

最近は庭の成長が著しいので、ブログの方もお花と虫の話題ばっかりになっていますね。
ホントは手仕事もしているのですが、庭の方は写真をぱちりと撮って、PCに落とすだけなのでかかる時間が絶対的に違います、、、ので、なかなか話題に載せられません。

というわけで、またもや庭です。
バラの花盛りにはもう一息ですが、それ以外の花たちの様子です。

デルフィニウムがすっかり背丈が高くなり、120cmぐらいはあるでしょうか。
何しろ小さな庭です。たった一株ずつの花たちが順番に開花を迎える様子はどれかを特別にすることなく、待ち遠しくて咲いたときはしっかり堪能してしまいます。

この時期は本当はブルーと白の庭になっている予定だったのですが、今年は遅れているフリージアがちょっと目をひきます。何度か切り花にして室内に持ち込みましたが、そろそろ終わりです。

一番奥に白いコデマリが見えています。盛りを過ぎて少し汚くなってきているのですが、テントウムシのたまり場なので、今しばらくこのままにしておこうと思っています。

フェンスにかけた鉢では、ゼラニウムと白いペチュニアが開花を迎えています。昨年秋から植え替えしていないので、ちょっとはらはらしてます。いつ根詰まりサインがでるかしら。

花首を伸ばし始めているジギタリス、ラムズイヤー、ラベンダー。バラとの共演もとても楽しみです。

とても小さな庭のため、なるべく背丈を抑えて育てています。フェンス際の植物で120cmぐらい。通路よりは膝丈以下がすっきりと見えるサイズです。でも、これからの時期はどうしても1m近いものが出てきます。伸びたラベンダーは花が終わるまでにはきっちり剪定です。
デルフィニウムも一番上の花が咲くのを待たずにカットの予定です。
それらはすべて室内でのお楽しみ用になります。
これがまた、次々と室内を彩るものですからとっても幸せ気分が味わえます。


視線を変えて。つるバラのサマースノー。3月の芽だしの頃に比べるとずいぶん茂っています。つぼみもたくさんついています。
何よりすごいのが、普通は花が終わってからしゅーっと伸びてくる新枝(シュート)があるのですが、この子はすでに1m以上のシュートを2本も伸ばしているのです。(1日に5cmも伸びています。水をしっかりあげるのでまたまた伸びます(^^;))
花かシュートかどちらかにしたら?と心配になるほどです。