小さな庭の物語

小さな庭のガーデニングを中心に更新していきます。

小さな家庭菜園

プランターガーデニングならず、プランター菜園です。
3年目ということもあり、かなり適当にゆったりと見守っています。
先日の雹ですだれ状態だった葉っぱ。どうなるかなと思っていましたが、枯れる部分は枯れましたが、傷だらけになっても元気に実をつけています。
天候不順もありますが、うどんこ病にもならず少々の虫と共存しながらの菜園です。
トマト2種

ミニトマトにしては大きめ。

イタリアントマト。調理用。パスタ用に楽しみにしています。
実の表面の傷は今日が当たった跡。


雹にも負けず、ヨトウムシにも負けず、ニジュウヤホシテントウムシにも負けない
そんななすびちゃんです。




痛々しいほど傷ついている葉っぱと茎。それでも元気なキュウリ。
すでに3本収穫済み。
結構、多収の優等生です。


さてさて、これはなんの花でしょう。

似たようなのがいくつかあるので難しいです。
なので、早速答えです。
シシトウ。
こちらも多収穫がのぞめる種類。
ピーマン、パプリカなど親戚が多いので、花だけでは難しいですね。

キュウリ、ナス、トマト、シシトウ。この4種が我が家の夏野菜定番。
問題は輪作です。
この子たちみんな一度作ったら「3年空けてください」と書かれているものばかり。
家庭のプランターでは植え付け計画にも限界があります。
で、結局。
堆肥をたっぷり混ぜ込んで、植え替え時に減った土を培養土で補給して。
2年空きくらいで作っています。
新品の培養土で作るより、健やかなのはなぜでしょうね。
新品の培養土は最初の肥料(元肥)がたっぷり入っているので育ちすぎてしまうのでしょう。土のリサイクルにもなっていい感じで回っています。