小さな庭の物語

小さな庭のガーデニングを中心に更新していきます。

テディ・ベア

今日もぎらぎらしています。。。。ふぅ。
日中はカーテンを引いて、少しでも太陽光線を遮りたい。
でもなんだか、日陰の植物みたい。
いえいえ。
朝顔だってさんさんと一日中太陽が降り注ぐよりは、午前中だけで午後は陰になるところの方がきれいな花を咲かせるし、実は暑くてもうだめ・・・・なんていう植物も結構いるのです。
一方で、北海道で有名なラベンダー。
「寒冷地向き」と表示があっても元気にしています。
たぶん風通しがよかったり、午後は日陰になったり、夜の気温が下がったりとなんとかしのいでいるのかもしれません。
どの植物もですが、若いうちは適応能力があっても2,3年すると暑さで枯れてしまったりすることもあります。


うううっ。
そんなことにならないよう、頑張らずに健康維持に努めましょう!




今日の本題
テディ・ベアです。

プレゼント用として作ってみました。
小さな巾着も作れない端布。
これをつなげてみました。
彩りを押さえつつ、華やかさ、かわいらしさを追求したつもりだけれど。



初めてぬいぐるみを作ったのは乳幼児を抱えていた頃。
保育園の入園説明で
「抱き人形を持たせてください」とありました。加えて、「出来れば手作りで。」
。。。。
奮起して、ぬいぐるみ用のジョイントを使って、手足が動くように仕上げました。
けれど、堅さが固かったのか、(生地はタオル地を使ったのに)娘が小さすぎたのか、
一度も必要とされることなく、お蔵入りとなりました。

その後もアメリカンな女の子人形を作ったけれど、これも愛してもらえず。
ぬいぐるみ縁は薄い方です。



そうそう、保育園といえば、ちょうど「となりのトトロ」がブームだった頃。
子供にねだられて、これまた頑張ってトレーナーにトトロをアップリケしたことがありました。
今だったら、かわいいイラストもたくさんあるから、もう少し上手に作れそうだけれど、当時は見よう見まねでフェルトを切り抜いて作りました。
おかげでちょっと背の高いトトロが2匹出来上がりました。
それでも、喜んで着ていってくれていたのが救いでした。

こんな風に失敗を山ほど築きながら、それでもめげずに手仕事しています。