小さな庭の物語

小さな庭のガーデニングを中心に更新していきます。

秋の園芸シーズン幕開け!

天気予報で最低気温22℃、最高気温33℃と出ていました。
これでも例年よりは気温が高いのですが、あの猛暑を思うと
「やっと終わった!!!!」と感無量の数字です。

夜の涼しさのおかげで、植物たちも俄然元気になったように思います。
植物だけでなく、昆虫や他の生き物も来る冬に向けてスパートをかけてきます。
ぬかりなく見張っていないと、再び昆虫天国になってしまいます。

今日はあまり出番のない菜園の話です。(写真は明日アップしますね)

今年は暑さのためにプランター菜園は不調でした。
7月中に収穫のピークを迎えたキュウリとトマトはなんとかなりましたが、
ナスは暑さのために花をつけても実になりません。
オクラも虫にやられて、不良です。

菜園の先生は近くの農家のおばあちゃんです。
といっても、こちらが勝手に思っているだけ。
毎日散歩で歩くあぜ道の横で畑を作っておられるのですが、とても見事に生育、収穫しているのです。
なので、「お、土をひっくり返している!」
「なんで黒いマルチをしてるのかな??」
「うわっ、芽が出てるしっ。」
と、心の中で思いながら、しっかり双葉をチェックしていたりするんです。

で、いつも1週間遅れぐらいでプランターの土をひっくり返したり、慌てて種まきをしたり。。。
昨日は台風前で涼しかったのと、乾燥しにくいかも!と種まきをしました。
サラダ菜、サニーレタス、ミニ大根の3種類。
毎年、発芽したてをナメクジに食べられるので、今回は厳重にネットをかけました。

何より発芽の瞬間がたまりませんよね。
どんな野菜も双葉はかわいいもの。(なんでも赤ちゃんはかわいいのよね(*^_^*))
うまく育つといいのですが。

秋ナスがうまく実らないようなら、あと1週間くらいで次の作物用にプランターの入れ替え作業をしようかと思っています。
ほうれん草が去年は上出来だったので、今年はたくさん植えてみようかと思っています。(^_^)v