小さな庭の物語

小さな庭のガーデニングを中心に更新していきます。

庭の様子パート1

昨日の予告通り、今日は庭の話です。
まだ暑さの残る頃、すっかり刈り込んですっきりした庭。(9月15日付)
その刈り取った草を細かくして、株元に撒いてみたお話は2週間前のことでした。
暑かったこともあって、順調に堆肥化しています。

夏の日差しをよけて、日陰にいた鉢植えを日向に置き直したりしていると。。。。


うーん、季節は確実に進んでいます。
スイセンの芽!!!
「早いなぁ」と思わず、つぶやいていました。
今年の球根計画だってまだなのに、うーー。

でも、やっぱり芽だしは嬉しくて、かわいくて、わくわくします。

思いっきり切ったラベンダーもちゃんと芽吹いています。
ゆっくりとでも確実に葉っぱを出して、たぶん冬には控えめに緑に覆われているでしょう。



庭の様子はこんな感じです。
季節ごとの写真で見比べると、一年でどれくらい大きくなったかがよく分かります。

刈り込んでむき出しの地面が多いので、ホウセンカやバラの鉢を置いています。
鉢の下ではミミズくんたちが活躍中です。


「どれくらい大きくなったか・・」で、一番顕著なのはこちら。

3月28日のプランターに植わっているつるバラサマースノー。
今では、3mちかく枝を伸ばして、2階に届く勢いです。
根の量が限られているのにこんなに伸びるなんて。。。
甘かったです。
誘引用の下処理も今年は適当だったので、全然止めつけるところがなくて放置しています。
花は春だけしか咲きませんが、枝が伸びること伸びること。
チュウレンジバチやカミキリムシが葉や枝をかじったのですが、めげることなく新しい枝を出します。
それがそろいもそろって、よく伸びるので。
一番立派なシュートは、毎日5cmずつ伸びていきました。
この子をどうするかがこの冬の一番の課題でしょう。