小さな庭の物語

小さな庭のガーデニングを中心に更新していきます。

台風一過・・・

台風が来そうだという話を聞いてから、ずいぶん経って雨が降り始めました。
激しく雨が降るようになっても、まだ台風は上陸していません。
やっと通り過ぎたと思ってからも、まだ、雨が降っている・・・。


幸い、この周辺では激しく降ったり、暴風と言うこともなかったのですが、梅雨の末期のように長雨とときおり激しい雨風。


のろのろ台風には、台風一過の晴れ間も訪れません。



相変わらず、写真なしの文章だけ。
修理に出したハードディスクの中身が無事であることを祈りつつ。


ここのところ、秋のガーデニングシーズンに備えて、あちらこちらのガーデニングの本を読んでいました。
「あちらこちら」というのは5,6冊の本を持ち歩くということ。
一つの植物について、記述が少ないとあちこち読み比べたり、ネットで裏技的な栽培法を調べたり。
で、数をこなすうちにだんだん分からなくなってきて。。。


何年も育てていて、すっかりなじみのシャコバサボテン。
夏の間は涼しい日陰で、乾かし気味に育てるものですが、今年はすっかり忘れて涼しい日陰でしっかり水やりしてしまいました。
最近なんだか色つやがないと思っていたら、ちょっと過湿気味だったみたい。


うっかりしてたなぁ・・・・。
なにしろ「涼しい日陰」は夏の間は、ぎゅうぎゅう詰めになっちゃうから。


根腐れまでいっていないみたいだから、ここから少し乾かし気味にすれば復活するかしら。


なんていう具合に、ちょっと間違えると元気のなくなってしまうもの、何も言わずに消えてなくなってしまうものがあります。


これから夏は涼んでいた、冬までにしっかり日に当たりたい鉢植えたちの移動時期。
日陰か日なたか(どの程度日に当てるか)、雨は好きか嫌いか、風の具合までいろいろチェックしながら置き場を考えます。
その上、秋は植え替えシーズンでもあります。
どんな土に、どんなふうになんていうのも要チェックです。
この際配置換え!何ていうのもあるし、まだまだ本が手放せません。