めっきり涼しくなって、秋が深まりつつあります。
気温が下がると一斉に植物たち、昆虫たちの動きが変わってきます。
夏の暑さや水不足による茶色の葉枯れではなく、うっすら赤みを帯びていたヤマボウシの葉。
この週末は、深まりゆく秋との追いかけっこのように庭仕事に励んでいました。
第一弾は秋の野草たちの植え替え。
鉢の底に防虫ネットを取り付けます。
プラスチックなので好きな大きさにカットできます。
アルミ線で固定します。(ナメクジ、ダンゴムシ除けにとっても大事）
水はけよくするため軽石を入れます。
開花前で不安ではありますが、用土が変わるのでこれまでの土を落とします。
基本的に水の中で優しくもんで、振り洗いします。
カワラナデシコとベニチガヤの寄せ植え。
アサマリンドウとヒメワレモコウの寄せ植え
何年か同じ鉢で育てて、馴染んで自然の風情がでるのを目指します。
話題が盛りだくさんなので、ゆっくりと紹介していきます。
