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小さな庭の物語

小さな庭のガーデニングを中心に更新していきます。

冬の消毒

またまた、バラの話題です。


仕方がないんです。
バラの作業が目白押し!師走になれば、大掃除も待ってるし。。。
やれることからどんどんと!!


雨上がりの一日です。
といっても、まだ雨は降ってくる予定のようで、雨の合間の作業でした。


冬に唯一の消毒作業です。
石灰硫黄合剤の塗布。


これは立派な農薬です。
葉っぱのない、冬限定の作業です。
越冬中の卵とか虫とかの殺虫と春からの虫の防除の意味を込めています。
ターゲットはカイガラムシ
他の薬剤が効きにくい虫だけに、この作業に力が入ります。
他にはカミキリムシへの忌避効果、イラガとかシャクガとかヨトウムシとか幹を歩くのをいやがってくれるとよいなと思って、作業しています。


名前の通り、とっても硫黄臭いので、周りへの配慮が必要かなと思います。
それに、植木鉢やらフェンスやらにつくと跡が残ってしまうので、丁寧に作業します。
「噴霧」と書かれている本も多いのですが、(そりゃ、その方が断然楽だし。。)
いくら、完全防備でのぞんでも、とても噴霧する気にはなれないので、気合いを入れて「筆で塗り塗り」です。


雨上がりの寒い日を選んだのは、枝が濡れている方がいいことと周りのおうちが窓を閉めていそうな日ということ。


塗ってみると分かるのですが、バラなどは新枝は脂っぽくて、水をはじきます。
ちょっとでも濡れているとごつごつしたところなどは、細部に入っていきやすいので、入り込んだところの卵などにも届きやすくなります。
なので、わざわざ水で濡らしてから(これは噴霧してます!)ぺたぺたと塗るくらいなので、雨上がりで枝が濡れている方が作業が楽になります。


というわけで。
完全防備な格好をしてから、奥の木からぺたぺた開始。
下の方からぺたぺた。
裏側もぺたぺた。
太いところにたっぷりぺたぺた。
流れに沿って、上の方までぺたぺた。
盆栽もぺたぺた。
あっちもこっちもぺたぺた。
ひたすらぺたぺた。



というわけで、背丈ぐらいのところは全部塗りおえました。
本当は1月末くらいにももう一度塗った方が、確実らしいのですが、寒冷地域のこのあたりでは、その頃は暖かくても5度以下。
私の気持ちがめげてしまいそうな気がします。



防寒対策、防虫対策、植え替え、誘引も終わって
バラの作業も2月まではお休み。
やっと室内の暖かいところでぬくぬくできそうです。