小さな庭の物語

小さな庭のガーデニングを中心に更新していきます。

春の訪れ


すっかりのんびり更新に慣れてしまっています。
いけない、いけない・・・。


寒かった今年の冬もようやく遠ざかっていったようです。
春本番までは、まだかかりそうですが、そこここに春がやってきています。


テントウムシ
じっとして、ひなたぼっこでしょうか。
ほかにもアシナガバチやヒラタアブを見かけました。
虫たち自身が『啓蟄』っていう言葉を知っているみたいです。



バラの新芽も伸びてきています。

品種によって、ばらつきはありますがどうやらバラたちは活動開始のようです。




少し日陰の花壇では、ようやくチューリップの芽が顔を出しました。


さし木をした小さな盆栽風 ジンチョウゲ
たった一輪ですが、よい香りが漂っていました。


最初のアネモネ
今年はアネモネの球根をたくさん植えたので、もうじきにアネモネだらけになると思います。
爪の大きさ程度の球根で、大きく葉を茂らせて、華やかな花を咲かせてくれます。
緑の新芽が育つまで、庭に彩りを加えてくれる手軽な花です。