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小さな庭の物語

小さな庭のガーデニングを中心に更新していきます。

虫眼鏡の世界です。


わき上がるような勢いで、命の春が進んでいきます。


不思議なことに、発芽や芽吹きは寒い地方のものはゆっくりと始まります。
同じ気温で育てていても、本来育っている地方の体内時計を持っているかのようです。


とっても小さな芽生えです。

写真の左側は食虫植物のモウセンゴケ
端から端までで、サイズは1cmくらい。
真ん中のもしゃもしゃした感じのものが モウセンゴケの芽生え。
種から発芽したものです。
固まりで7mmくらいでしょうか。
一つ一つの小ささがうかがわれます。



こちらは一人で頑張っているモウセンゴケ
全部で1mmあるかどうか。



こんなに小さくても、ちゃんと虫を捕まえるべく、腺毛が伸びて粘液を出しています。



一枚目の写真の右側にあるのがミミカキグサの新芽。
拡大してみると。

線のような鮮やかな緑がそれです。

花が咲くのは夏 7月頃。
ミミカキのような形、大きさの花を咲かせます。


こちらはモウセンゴケのちびっ子といっしょに。
肉眼ではこうはっきりとは見えませんでした。。。


モウセンゴケもミミカキグサも種は、ほこりのような小ささで、種を蒔くと言うよりは
種のついた茎ごと、ミズゴケの上に倒しておく感じです。
モウセンゴケの固まりは  このあと少しほぐして植え直しました。
地中に仮根を7mmくらい伸ばしていました。

2週間くらいしたら、写真に撮れるかな?




気温が上がってきたせいでしょう。
カマキリの赤ちゃんが次々に誕生しています。
3〜5日間隔で、何回かに分けて羽化してきます。
一回に10〜50匹くらいは生まれているようです。



気がついたら、こんなことに。
急いでカメラをとってきました。
この画面の中に ざっと33匹。
すでに、旅立っている子もいましたから、この中に見えている以上の子が一度に誕生したと思われます。



庭で過ごす時間が、日々増えています。
端から見れば、小さな鉢をじっとのぞき込んで動かない姿は、ちょっとヘンかもしれません。
でも、変化を見逃したくないし、新たな発見はことさら嬉しいものです。