久々のお料理話題です。
といっても、「料理」と言うほどのものでもありません。
新生姜が出回るようになりました。
そのお隣にある、「生姜用甘酢」という市販の液体を買ってきます。
きれいな保存ビンを用意します。
洗った生姜をスライスして、ビンにきっちりと詰めていきます。
そこへ、市販の甘酢を生姜がかぶるように入れていきます。
それでおしまい。
はじめはべージュだった生姜が、甘酢に漬けるとまもなく薄いピンクに色づいてきます。
一週間くらいから、食べられます。
お寿司に欠かせない生姜、お好み焼きに刻んで入れたり、焼きそばのお供にしたり。
ちょっとずつ使ううちに、なくなってしまうので、今年は１ｋｇ作っておきます。
夏場は、甘酸っぱさが気分よくしてくれたりもします。
六月に入れば、ウメの季節も間近です。
保存ビンや瓶を洗って、梅干しの準備をしなくては。
梅酒やウメシロップも作る予定なので、今年はたくさん仕込まなくてはなりません。
