小さな庭の物語

小さな庭のガーデニングを中心に更新していきます。

冬支度・春支度

ちょっと忙しくするうちに、日がたってしまいました。
あれやこれやの話がたまっていますが、とりあず、雨降りの今日の庭から。


春に向けて、先日植えた球根から、芽が出始めました。
朝晩は6℃くらいまで冷える日もありますが、日中は20度近くまで上がるので、芽だしが早いのかもしれません。

スイセン

フリージア

ほかにもムスカリやクロッカス、ヒヤシンスの球根が植えてありますが、いつも早くに動き始めるのはムスカリスイセンです。


こちらは秋の花盛り。
フジバカマが満開。

アリッサムも花盛り。
このアリッサムは、とても優秀で、これから花がらを時々カットしていくと冬の間もゆっくりと咲いています。

ブラキカム。日だまりで咲いています。



これから咲き始める子たち。
挿し木苗のサザンカ

イトラッキョウの開花



春に向けて。
ヒュウガミズキの花芽が膨らんでいます。


バラもちらほら咲いています。

バラ サンテグジュペリ

夏を過ぎてから、二度目の花です。
派手な色が、この季節の差し色になっています。

フェリシア

一番フェリシアらしい色合いな気がします。
ほんの少しサーモンがかったピンクです。

ボレロ

こちらも夏以降、二回目の花です。
よく返り咲くあるいは秋にも咲くと言われるバラたちは、ちらほらと咲き続けています。


今年はちょっと早めに夏剪定をしていたので、(8月25日頃)夏以降に2回目の花が楽しめました。
来年は、元気な株は夏も咲かせっぱなしにしてみるなんて言うのもいいかも。
花がらを切るときに、剪定のつもりでカットしていくとか。
一つもバラの花が咲かないときがないように、剪定時期を考えるのもおもしろいかもしれません。



おまけのかめさん。

近くの池から拾われてきたカメ。
落ち葉のお布団にくるまりながら、まったりとしています。