関西では、じりじりとした日射しが元気です。。。。
日中の暑さで、秋モードに入っている植物たちは、うっかりすると葉やけを起こしそう。
夕方早めに水やりをします。
夜はぐっと冷え込むので、その前に潤いをあげます。
新芽を端から食べられていたグラハムトーマス。
生き残った一輪です。
再び新芽を伸ばしているので、秋遅くなってから花が見られるかしら。
マリー・パヴィエ
ポリアンサローズなので、40cm程度で足元を飾ってくれています。
たくさんの新芽や新枝を出して、5月を過ぎる頃には茂りすぎてしまいます。
そのあと、虫に食われたり、黒点が出たりと
夏には葉を減らすのですが、勢いが強いので、またすぐに茂ってしまいます。
茂ってくるということは、その分花も上がってくるので、いつもちらほら咲いているプチローズです。
気温が下がるとこの子たちも活発になってきます。
チュウレンジバチの幼虫。
端から、テデトールです。
いわずとしれた黒点病。
蔓延することはありませんが、気温の下がってきたこの時期に
二度目のピークを迎えます。
いい加減な水やりをしているせいでしょう。
土の表面に近い葉が黒点病になっています。
ただ、雨は少ないのでそれ以上広がっていきません。
黒点にかかる鉢も限られているので、薬剤散布はなしです。
すっかり枝ばかりになったフェリシア。
新芽が動き出して、復活の兆しが見えてきました。
ここからは好きなだけ、葉を出してもらって、
病害虫予防だからと、冬に葉をとることもなく、ひたすら力をつけてもらいます。