引き続きバラの紹介。
現代バラのパスカリ。
香りはありません。
グラハムトーマス。
オールドローズのアルバ・セミプレナ
たくさんの蕾がついていて、次々に咲いています。
アンブリッジ・ローズ
この優秀なバラは、ずっと雨の当たらない日当たりのよい特等席にいましたが、昨秋より雨の当たる午前中だけ日の当たるところに移動しました。(鉢植えならではです)
でも、花数もたっぷりですし、勢いもあります。
黒点病に悩むこともなく、本領発揮の優等生です。
この時期は、気温が高いのでどんどん花が咲いて、どんどん散っていきます。
毎日、咲き終わった花がらを摘んだり、掃除をしたり。
散ってしまうと集めるのが手間なので、終わりかけるとパチパチ切っていきます。
ただ、雨に当たったり、コガネムシに荒らされて、なかなか花びらがきれいな状態のままというわけにはいきません。
無事に夏を越して、秋花を楽しむためにも早めの花がらカットを頑張ります。