バラの紹介 第三弾です。
今年はたくさんのテントウムシに恵まれました。
春先に放した3匹のテントウムシがきっとどこかで卵を産んだのでしょう。
それが孵って、幼虫からさなぎになって、あちらこちらにいます。
今、小さな庭には10匹ぐらいのテントウムシのさなぎが眠っています。
昨年、コガネムシの幼虫にやられて、重傷だったフェリシア。
土を入れ替え、枝を切って何とか持ち直しました。
今年はしっかり花を咲かせてくれました。
足元で咲いているマリー・パヴィエ
今年は蕾の上がりが少なめでした。
アプリコットネクター
このバラも優秀です。
他のバラたちがどうしても根付かなかった塀際の半日陰の場所に
すっかり定着してくれました。
蕾の数も減らさず、青々とした葉を広げてしっかり咲いてくれます。
こちらはボレロ。
秋花の美しさを知っていると、春はちょっと乱れ気味な感じです。
最後に
頑張っています。
ちびカマちゃん。
今年は3つの卵塊から誕生しました。
早いのは4月28日、遅いのは今日の早朝に生まれたのもいて、
一月近くも差がありました。
今、外は雨がしっかり降っています。
生まれたばかりのちびカマたちはハナグモなどの天敵だけではなく、この雨も避けなければなりません。
たくさん生まれているけれど、やっぱり5匹くらいしか残らないんだろうなぁと思っています。