小さな庭の物語

小さな庭のガーデニングを中心に更新していきます。

秋の庭より

ご無沙汰しています。
ずいぶんとお休みしていました。
ところどころ写真をとっていたので、ちょっとだけ更新です。

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フウロソウです
園芸種じゃないので、名前は分かりません。
よく種ができて、あちこちに芽が出て、大きく育つので時々抜いてます。

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ナンバンギセル
イトススキの間から顔を出しています。

お盆を過ぎた頃から、にょきにょきと顔を出すのでそれまではどこに、いつ出てくるかも分からずちょっとどきどきのお楽しみ花です。


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小さなオトギリソウ
ナンバンギセルと同じ鉢の反対側で、小さくなって咲いていました。
この子もなかなか思ったところに生えてはくれず、気がつくと育ってきていて、慌てて大事にするといった具合。
種が飛び散るので、まわりに受け止める鉢を置いています。


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大きなダメージを受けて養生中だったワイルド・イヴ
やっと復活してきて、秋の花を楽しめました。


今年は夏に雨が少なかったせいで、ハダニが多く発生しました。
忙しさにかまけてお世話の手抜きをしていたので、バラゾウムシやヨトウムシ、カイガラムシが秋口から多くみられます。


テデトールを繰り返していますが、なかなか。。。。

ハダニのせいかカマキリも病気にやられて死んでしまうものが数匹出たので、今年は卵を産んでもらえそうにありません。


虫たちの微妙なバランスが気象の変化やその年の傾向で崩れてしまうものなのかなと思っています。

ちらほらと花は咲いているので、また、気が向いたら更新していきます。