寒い寒いと行っている間に、2月も終盤です。
梅の花が咲いてから、2週間くらいになります。
1月に盆栽展から連れ帰った梅たちです。
連れ帰ってみて思うのですが、愛着がわくには一緒に過ごした年月が欠かせないです。
新人さんには、なかなか心を開けません。
たぶん1年過ぎると、世話をした末の開花 という感じで愛おしさがわいてくるのでしょうね。
こちらは手塩にかけて、存命に気を配っている子たち。
リンドウ。
オトギリソウ。
どちらも秋に枯れてから、春に新芽を見るまで不安です。
水切れさせなかったか、虫にかじられなかったか、肥料は足りていたかなどなど。
元気そうな顔を見ると、もう少し暖かくなったら植え替えてあげようとうれしくなります。
小さな木々の植え替えも進んでいます。
一年前に植え替えているので、一年でこんなに根が張ったことになります。。。。
すごい力。。
上がそんなに大きくなっていないのは、芽摘みをしているから。
芽摘みをしなかったら、大きくなるんだろうな。
試してみたら。。。きっと枝が暴れて大変なことになる。
小さな庭の春の訪れです。
桜
トウカエデ
ヤマモミジ。
植え替えをして1週間ほどで、芽吹きを迎えています。
植え替えの適期は、2月下旬ということでしょうか。
マツや野草の植え替えは、3月に入ってからにします。
もう少し暖かい方が失敗しないので。