昨日に引き続いて。
ヒメウツギの花。
本当にかわいらしい花をつけてくれます。
小さな鉢によく似合います。
ベニチガヤと姫ワレモコウ、モミジが寄せ植えにしてあります。
こでまり
小さな花がたくさん集まって、さらにそれが枝に連なって咲く姿が
大好きです。
ただ、毎年アブラムシが大量に発生して、追いかけるようにテントウムシやヒラタアブの幼虫が発生して、コガネムシまでやってきて
まるで虫たちのレストラン状態になるので、室内に飾ることはできません。。。。
姫ワタスゲの花
こちらも穂のような花をつけています。
古くからあるクレマチス。
移植をしてから、弱ってしまっていましたが、周りの雑草を抜いたり、肥料をやったり、養生の甲斐あってどうやら復活です。
大きく成長してほしい一株です。
その足元のすずらん。
ドクダミやホタルブクロに囲まれながら、それでも少しずつ広がってきています。
スズランには毒があるせいでしょうか、ナメクジはつきません。
となりのクレマチスはヨトウムシなどに葉をかじられることもあるのに。。
最後に
モミジの花です。
公園での一枚。
緑の葉陰がうっすらと赤く見えるほどたくさんの花が咲いていました。
しばらくすると二枚のプロペラをつけた種がつきます。
足元には昨年の種から発芽したチビモミジがたくさん芽を出していました。