お天気のよい日が続いていたので、突然思い立って
伏見稲荷へ行ってきました。
聞いてはいたけれど、すごい外国人の数。。。
外見的に外国の方と分かると言うことは、、、
そう、アジア系ではなくて、欧米系や東アジア系の方たちばかりです。
もちろん、お目当てはこちら。
数々のお狐さまに迎えられて。
いろいろなものを口にしているので、それも興味津々。
そして、なんといってもこちら。千本鳥居
振り返ってみると
奉納した人の名前と日付が記されています。
意外と新しいものが多く、平成のものが多かったです。
石の鳥居は古いもので、大正、明治のものもありました。
稲荷山をぐるりと登ろうと思って、やめました。
御利益はないかもしれません。。。
たくさんの外国の方たち、おもしろいのは参拝をしているのはほぼ日本人だけ。
多くの外国人は参拝の列には並ばずに、あちこちにたたずんでいます。
やっぱり宗教が違うからでしょうか。
見よう見まねでとりあえずお祈りする日本人とは違うのかな。
本殿を過ぎて、千本鳥居を抜けて、稲荷山を登っていく途中には多くの神さまたちが祭られています。
この大神様たちも入り組んで立ち並んでいるものもあって、この稲荷山だけで八百万の神さま方がいらっしゃるのではと思えました。
とにかく圧巻でした。