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小さな庭の物語

小さな庭のガーデニングを中心に更新していきます。

寒い日の過ごし方

小さな本棚

寒い日が続いていますね。

小さな庭は南向きです。西側の隣の家との間を北からの冷たい風が吹き抜けます。

夏は暑さに弱い鉢物専用になるこの「北風ゾーン」も冬はがらがらになります。


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15年9月の北風ゾーンです。

今は縁側を含めて、南側のほかほかの日だまりが満員です。

木の種類で寒さに強いものや日だまりでないとだめなもの、けっこう違いがあります。

簡易のビニールハウスもありますが、囲っているだけで一面は開けたままです。

小さな池が凍り付いても、軒下やこの簡易ハウスは凍らないし、日だまりエリアはぬくぬくしています。

小さな庭のなかでも気温差があります。
ささやかに思える気温差を考えながら、小さな雑木たちの冬越しのための移動が行われます。

大人の絵本

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安野 光雅さんの絵本です。

こちらは知る人の間では有名な絵本です。

まったくの「絵」だけの本で、字はありません。
ただ一人の旅人が様々な国のなかを旅する絵が描かれています。

この本のおもしろいところはなんと言ってもそこここに散りばめられている歴史や物語の一場面を探すことです。

その国にまつわる物語が書かれているので、それを手がかりに開いてみて下さい。
赤ずきんちゃん」や「長靴をはいた猫」「ブレーメンの音楽隊」などは簡単に見つけられるでしょう。

大人でなければ読み解くことができない(見つけることができない)場面がたくさん隠されています。正解はありませんがいろんな人が「見つけた!」を発信しているので参考にしてみるのも一つです。

そしてこの本のもう一つの魅力は「見つけた!」を誰かに教えたくなることです。
相手がとても物知りだと「それはもう知ってる」となります。
私だけが見つけた!というのを探してのめり込み、誰かに教えたくなって、人を巻き込む。。。
なかなかパワフルな絵本です。外国人さんとの間でも使えると思います。言葉はないですから。