今朝は気温が氷点下まで下がったようです。
近くを歩いてみるとこんな感じでした。
霜の結晶がきらきらと光ってきれいです。
20℃近くなる日もあり、氷点下の日もあるこの頃。
草花たちは薄い葉一枚でもしっかり生きているんだなと頭が下がってしまいます。
それでも、日が当たれば、すぐに春の顔になります。
代わる代わるに人が来てツクシを摘んでいきます。
いろんな木々で新芽の赤を見ることができます。
これは、柔らかい新芽はいきなり強い光に当たると枯れてしまうので、紫外線から守るためにアントシアニンという物質で保護しているのだそう。
特に低温期は活動が鈍いので、光が過剰になりやすいとか。
気温が上がって、新芽に力がつくと緑色に変わっていきます。
でも、でも。
新芽は虫に食べられたくないと思っているはず。
ならば、そこに何か対策を施してないのかしら。
この疑問について、調べてみたいと思っています。
そのうち結果をお知らせできたらと思います。