小さな庭の物語

小さな庭のガーデニングを中心に更新していきます。

夏野菜

梅雨の晴れ間をぬって、プランター菜園のお世話です。


雨などモノともせずに、虫たちが活躍しています。
こちらも負けじと、雨の合間をぬって庭に出ています。



こうして写真で見ると、ところ狭しな感じのするプランター菜園ですね。
駐車場の端っこでという感じが、またいかにもプランター菜園ならではです。


その小さい場所で、めいっぱいの収穫を期待しています。
なかなか日差しが無いせいでしょうか。
キュウリは収量がいまひとつ。
実が大きくならずに、黄色く変色してしまうことも多い気がします。



トマトは病気にもならずに成長中。
大玉トマトはなかなか気むずかし屋ですが、ぼかし肥がよかったのかしりぐされ病にもならずに来ています。
早く赤くならないかなぁ。


なすは一番の優等生です。
「なすの花に無駄はない」の通りに着実に実を結び、収量を重ねています。



この他に、シシトウとパプリカを植えてありますが、こちらは今ひとつ。
やっぱり太陽が足りないのかな。
気長に待ってます。



先日、収穫したレタスは苦みが無くて、これぞ家庭菜園の味!という感じでした。
ただ、レタス類は虫が多くて、アオムシ、ナメクジ、ヨトウムシとなかなか元気に育ってくれません。
難しいところです。