小さな庭の物語

小さな庭のガーデニングを中心に更新していきます。

プチ・田植え

あんまり太陽がぎらぎらと照りつけるので、誘われるようにざぶざぶと洗濯をしています。
それもだんだんつきてきたので、やっぱりウメを干すことにしました。


天気予報では日に日に雨マークが減って、晴れマークに置き換わっていきます。
ウメを干し始めれば、晴天も恨めしくなくなります。
ざっと夕立なんて、こないでね。という気分になります。



人づてに稲の苗を頂きました。

実は、我が家の周りに田んぼはたくさんあります。
このあたりの田植えは、連休明け頃でした。

1ヶ月以上遅い田植えになりますが。


田んぼの土は重いものですが、そういうものはないので、プランター菜園で余っていた土に肥料を混ぜ、プラスチックケースに水を張りました。
粘土質ということもなく、果たしてこれでいいのかしらと思いながら、プチ田植えです。


そもそも水を張らなくても稲は育つらしいのですが、やっぱり水があると何となく涼しげだし、たぶん病害虫よけの意味があるのだろうし。
だけど、どれくらいの深さがいいのかもいい加減です。
近所の田んぼを参考にしました。
雰囲気だけはいい感じ。



この稲は「緑米」というのだそうで、収穫した後、精米すると「緑」なのか炊くと「緑」なのか今ひとつ分からなかったのですが、「緑のお米」だそうです。


稲を育てるのは、ちょっと憧れだったものですから、喜んで今年の夏の楽しみに加えさせてもらいました。


「小さな庭」の「プチ田んぼ」
ますます世界が広がっています。