つるバラ誘引
先週とうって変わって、気温が上がりました。
このチャンスを逃さずに、ガーデニング再開です。
12月は意外と庭仕事の多い季節です。
空模様と気温と相談しながら、貴重な日差しでどんどん片付けます。
フェリシアの誘引後
オベリスクから高くはみ出してしまっていたフェリシア。
とっても旺盛にシュートが伸びるので、ちょっと大きくなりすぎたかなと思っています。
冬につるバラを切ると、花が少なくなると読んだので、10月頃に一度、主枝を切り詰めました。
そこから、花芽になるはずの芽が動いて、枝を伸ばしました。
今回はその側枝の先をわずかに切る程度です。
フェリシアはとても主枝が太くて堅いので、誘引が大変です。
根本から伸びてくるシュートは、ピンチをして少しでも細い枝にしているのですが、なかなか。。。。
結局、今回は背丈を抑えきれないので、ドームのように誘引してみました。
支柱が立てられないので、隣接するヤマボウシの枝とひもで結んでみました。
こんないい加減でいいのかしら。。
花が咲いて、重さで下がってくると変わってくるのかなと思っています。
こちらはエヴリンの枝先。
すでに凍傷が出ています。
2月には、切ってしまう枝なのでそのままにしています。
ずいぶん開花に近づいてきました。
アンブリッジ・ローズ
全部で5つぐらいのつぼみが付いています。
目指せ!クリスマスローズ!
こちらはサンテグジュペリ
うーーん!もう少しなんだけど。。
なかなか開いてくれません。