小さな庭の物語

小さな庭のガーデニングを中心に更新していきます。

深まる秋のバラたち

11月に入って、一段と冷え込むようになりました。
暖房を入れるかどうか、毎朝葛藤をしながら、一枚余計にはおって、なんとかしのいでいます。


昼間はお日様がでると、ぽかぽかとした陽気になるのが、ちょっとほっとします。


春だったら、一日で咲いてしまうバラたちも、何日もかけてつぼみが膨らみ、ゆっくり開花した後も、なかなか散らずに楽しんでいます。

(ER)セントセシリア

バラの本には人気の品種として紹介されているバラですが、我が家ではなかなかきれいに咲いてくれません。
つぼみが膨らんできたときに雨に当たると、咲かずに終わることが多いように思います。
二日後に雨予報が出ているので、早く咲いてくれるといいなと思います。
香りはとっても強くて、素敵なんですけどなかなかそこまで行かなくて。。。。

地植えにしていますが、鉢植えにして、雨の当たらないところへ移動できるようにしようか考え中です。



こちらも安定感があることで有名な(ER)アンブリッジ・ローズ。
蕾の色がとっても濃くなって、凝縮されている感じです。
春ならあっという間に咲いて、散ってしまうので、ゆっくり楽しめる秋バラがこのバラにはお似合いです。
今期最後になるか、新芽の先に今年最後の?蕾が上がるか楽しみにしています。
この季節の蕾は、ひょっとすると年越しバラになるかもしれません。


夏にこんな姿で咲いていた(FL)エーデルワイス

気温が下がって、反り返りが少なくなりました。

白バラをもう一つ。

本日のボレロ

こちらは9月23日のボレロ
趣が違います。


フェリシアいろいろ
8月4日

9月27日

10月11日

10月28日

11月3日

いろいろな表情を見せてくれて、それがまた楽しみです。