バラたちの庭 前編
穏やかなお天気の一日でした。
小さな庭のバラたちを離れて見てみました。
グラハムトーマスは冬の誘引がうまくいっていません。
あっちこっちに飛び出しているし、花の数は多いけど見にくいというのか。
なんといっても豪華に咲き誇るのはフェリシア。
今年はアーチの半分を埋めてくれて、木陰も作ってくれています。
ちょっとよってみました。
挿し木苗での復活、エブリン。
咲きかけたところで雨に当たったので、みんな下を向いています。
花びらが多くて重たいのに、茎が細いのでうつむいて咲くバラです。
こちらも強剪定で復活させたアプリコット・ネクター。
シュートが伸びて、枝を更新できてよかったです。
ブラッシュノアゼット
小ぶりな花が房になって咲きます。
今までいい環境に置いてなかったので花がうまく咲きませんでした。
今年はちゃんと楽しみたいなと思っている一鉢です。
コンテ・ド・シャンボール満開です。
この花、大好きです。こちらも今年は大事にしたくて特等席で楽しんでいます。
ちょっといっぱいになりそうなので、今日はここまでで。
バラの写真を撮るのがいつがきれいに撮れるかといろいろ試してみました。
晴れた日の朝日や昼中は色が飛んでしまってうまくありません。
薄曇りの日や夕方の方が本来の色に近い状態で写真が撮れるように思います。
せっかくたくさん咲いたバラ。
ベストな顔を収めたくて、あれこれやっています。
おまけで。
出番が終わって、種も飛ばして。
スミレの種、はじけてます。