育ててみないと分からないことってあります。
特別好きだった花ではないのですが、いつの間にか種類が増えていました。
ゼラニウム。
これは頂いた鉢。
木立性とほふく性(垂れ下がる)があります。
これは木立性。
こちらはアイビーゼラニウムといわれるほふく性のもの。
バラに集まるコガネムシよけとして購入した木立性のゼラニウム
このほかに
斑入りのアイビーゼラニウムもあります。
あまり管理の難しい植物とは書いてないのですが、私には結構手強いです。
一つには肥料が切れると花が咲かなくなるということ
もう一つは水をやりすぎると腐りやすいということです。
肥料は気をつけていればいいのですが、
水やりは難しいです。
雨が降り続くだけで、ゼラニウムは弱っていきます。
乾燥に強いからと水を控えると、コガネムシの幼虫が住み着きやすくなります(!)。
ぐんぐん大きくなる・・・という風にいかないのが不思議です。
寒ければ葉を落とし、暑ければ葉が焼けます。
ヨーロッパでハンギングに用いられている様子を夢見ても、いつになることやらです。