小さな庭の物語

小さな庭のガーデニングを中心に更新していきます。

モウセンゴケの成長

毎日毎日、とっても暑いです。。。。


日本中にもっと暑いところがいっぱいある!!と思うけれど、日中はすっかり家にこもりがちです。


春先に紹介したモウセンゴケの赤ちゃん。

4月の発芽したばかりの頃。


現在の状態。

途中で株分けをしたのがよかったり、悪かったりで、大きく育ったのはこれだけになりました。
でも、しっかり捕虫粘液も出していて、順調な生育ぶりです。


自然界でも夏場は他の丈の高い草の間に隠れて、成長するモウセンゴケ
我が家でも、直射日光には当てないように明るい日陰で管理しています。


一冬越すと、花が咲くのかな?


ミミカキグサの開花


うっすら紫色なので、ムラサキミミカキグサかなぁ。
ホザキノミミカキグサとの違いが、ちょっとわからない、、、、。
ちょっとマニアックですね。


本当にミミカキぐらいの大きさの花です。
ほこりのように極小の種から、米粒の半分くらいの葉を出します。
気温が上がる6,7月ごろから、急に大きくなって、ポットいっぱいに葉を広げました。
細い柄が、次々にあがって花をつけ始めました。


腰水栽培にしておけば、はっきりいってとっても簡単な植物です。
日本のものだから、屋外で栽培できるし、こちらも直射日光に当てると葉の色がとんでしまうので、わずかに日が差し込む明るい日陰で栽培しています。




こちらはミズゴケ。
もっとどんどん大きくなるかと思ったら、案外ゆっくりと成長しています。
花が咲くわけでもないので、ただ気長に栽培虫です。
でも、かごいっぱいに溢れるようになったらちょっといいかもです。