連休といってものんびりお休みということもなく過ごしています。
バラの蕾はこのところの気温で日に日に色づいています。
その前に。
可憐な花たちを紹介します。
ヒメシャガがひっそりと咲きました。
日向では光が強すぎるので、明るい日陰、直射日光の当たらないところで咲かせています。
柔らかい黄緑色の葉が薄い紫を引き立てます。
秋から冬にかけて地上部が枯れたあと、土を盛っておくことが大切みたいです。
土を盛らずに芽の部分をむき出しにしておくと、生育が悪くなったりひどい時は枯れてしまったりします。育てやすいのですが、そこだけは注意が必要です。
今年はどうしたことか花が一輪だけつきました。
本来はいくつも花がついてヒヤシンスのような形になります。
栄養が足りていないのか、去年日陰になりすぎてしまったのか。
今年は花後の養生に気を配らねばと思う一株です。
ヒイラギの葉の裏で見つけました。
テントウムシの卵です。ちょうど孵化しているところです。
テントウムシはアブラムシを食べてくれる大事な虫です。
まだ、1mmほどですが、無事に育つといいな。
もうちょっと!
開花の報告は次回で。