喉がイガイガする!と思っていたら、花粉がたくさん飛んでいるとのこと。
しっかりうがいを3回くらいして、やっとスッキリしました。
昨秋、暖かい日が続いて、花芽があがってしまったヒメリンゴ。
真冬に花を咲かせて、どうなることかと心配していました。
花の後には、新芽も出て、それが寒さで枯れて。。。
植物は「花が咲いた後は葉が出る」と決まっているものは、季節に関係なく、温度に関係なく進んでいきます。
出てきた葉が寒さで枯れてしまうと休眠状態になります。
夏でも全部葉がなくなってしまうようなことが起こると休眠状態になります。
そこから、気温や日照時間で時間はそれぞれですが、花芽を作り、歯を広げ、、、と新しいサイクルが始まります。
真冬に花を咲かせてもいったん葉が落ちてリセットされると、再び新芽を出します。
ただ、木にそれだけの体力がないと新芽を出すのも花を咲かせるのもとても体力がいるので、疲れ切ってしまい枯れてしまうこともあります。
今回は秋の早いうちに植え替えをしていたので根っこが元気で株に体力があったと思われます。
でも、今回花を咲かせた後は肥料をやって、なるべくたくさんの葉をつけて体力を取り戻せるようにしてあげます。
実も少なめに摘果する方がいいかもしれません。
コロナの影響でうちにいることが多いので、後回しになっていることをせっせとこなそうと思っています。
明日は小さな庭が雑草に埋もれそうなので、草抜きを予定しています。
紹介できるといいです。